豚とキャベツのしょうが焼きとひたし豆の昼ごはん
3/21(月)
- 豚とキャベツのしょうが焼き
- 春菊と人参の白和え
- ひたし豆
- ごはん
豚とキャベツのしょうが焼きは、昔、母親が豚のしょうが焼きの残りと、添え物のキャベツの千切りを炒めて作ってくれたもの。しょうが焼きが余らないとお目にかかれないメニューでしたが、不思議と好きで、今回はいきなりこちらを作ってみました。
おいしさの秘密は、おそらく普段しょうが焼きとして食べるときなら残してしまう、分厚い脂身も残さずに食べるから(笑)。キャベツもくたくたに炒めているので、生の千切りとは違うおいしさなのです。
こちらはひたし豆。青大豆を水で戻して、塩茹でし、ダシに浸したもの。ダシにもお醤油で軽く味付けをしています。これも好きなメニューで、時折大量に作って毎日のように食べ続けますが、全然飽きない。
もし余しちゃったとしても、例えばポテトサラダに入れたりとか、つくねに入れてもいいし、混ぜご飯とかの具材としても使えますよ。薄味なので、応用しやすくて、あると便利な一品です。
そもそも青大豆って知らない方もいるかもしれませんね。熟していないわけではなくって、そもそも普通の大豆とは違う種類なんだそう。普通の大豆より脂肪分が少なくって、甘いです。
今日は蔵王方面に出かけて、ケーキやらチーズもちやら、お菓子をたんまり買ってきてしまいました。しばらく楽しめそうです。